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活動報告(2024年07月)
南部 学生自主企画活動
第11回GPプレゼンテーション大会 本選
- 日程
- 2024年7月7日(日)13:00~16:00
- 場所
- 長崎大学 文教キャンパス 文教スカイホール
- 内容
-
7月7日(日)に長崎大学文教スカイホールにて、6月23日(日)の予選会で選び抜かれた5名がプレゼンテーションを行いました。
運営スタッフとして6大学及び短大から29名の学生が数カ月も前からこの大会の準備をし、本選当日はプレゼンターや審査員、一般観覧者を合わせると85名の参加となりました。
今年のテーマは「非日常~私の世界~」。
経験は人によって異なりそれらに対する価値観も違います。自分にとっての非日常を共有し、他の人にとっての非日常を知ることで新たな知見を得ることができ、さらにここで得たものは長崎を盛り上げる足掛かりになるのでないかという想いを込めて設定されました。
本選に挑んだのは以下の5名。
1. JEONG Yuna テーマ(以下略):SNSの中の誰かの非日常
2.高比良廉:長崎未来日常図
3.山内優凜:デザインの魅力
4.白地なるみ:変わった子革命
5.江藤彩恵:地球を救うあなたの行動
持ち時間は一人5分。プレゼンテーションの時間が予選会より3分長くなり、2週間の準備期間を経て各プレゼンターはさらにプレゼンテーションに磨きをかけてきました。
最優秀賞を受賞したのは長崎大学の白地なるみさん。
白地さんにとっての非日常が「変わった子」と言われることであり、「いい子」と言われることに苦しめられてきた日常があったという体験をもとに「変わった子革命を起こそう」「人と違うことを恐れてはいけない」というメッセージを発信しました。
審査中の待ち時間では、「グローカルリーダー育成基礎講座」受講生による「私たちの非日常 テレビの中のあの人!!!」というテーマで途中企画が行われました。
初級編から上級編まで、テレビでお馴染みの芸能人やキャラクターの特徴から誰かを当てるという参加型の企画で、会場全体が盛り上がりました!
勇気をもってエントリーをしてくれたプレゼンターの皆さん、GPメンバーとしてテーマ決めを皮切りに、時には夜遅くまで集まり準備をしてきた学生の皆さん、お忙しい中、審査員として参加してくださった方々、学生による広報がきっかけで来場いただいた観客の方々と同じ時間を共有し、無事に大会を開催することができました。
これからも「長崎を舞台に世界を考え活躍するグローカル人材」を目指してGPは活動していきます。
今後も学生企画運営協議会委員を中心に様々なイベントが企画されていますので、ぜひこのHPやSNS等をチェックしてください!
■受賞プレゼンター
最優秀賞:白地 なるみ/ 長崎大学 /変わった子革命
※白地さんは「プレゼンテーション基礎」受講生が投票する特別表彰も受賞
優秀賞:高比良 廉/長崎大学/長崎未来日常図