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活動報告(2018年05月)

南部 北部 学生企画運営協議会 

学生企画運営協議会(県南・県北合同会議)

日程
2018年5月26日(土)13:00~15:00
場所
長崎大学 教育学部棟2階 第5会議室
内容

 

今年度第1回目となる、GPの県南と県北の学生企画運営委員が一堂に会する合同会議には40名強が集まりました。

 

その半分ほどが新1年生!県南も県北もこんなに1年生がGP学生企画運営協議会に仲間入りしてくれて、嬉しい限りです!

 

早速、およそ1か月後に迫る、GPの一大イベント「第5回 GET プレゼンテーション大会」に向けて、全員で参加者要件について協議したり、部署ごとに現状や課題の共有、仕事の割り振りなどを行いました。

 

大所帯になると意見の調整や集約も大変で、進捗確認や業務分担を効率よく行うことが課題になりますが、常に「何のために」「誰のために」このプレゼンテーション大会を開催、運営するのかということを全員が心に留めて進めていこうと気持ちをひきしめた会議となりました。

 

ますますパワーアップするGP学生企画運営協議会。県南と県北のタッグでプレゼンテーション大会を意義あるものにしていきます!

南部 北部 共修 

「グローカルリーダー育成基礎講座」~基盤となる力とその育成~ ①

日程
2018年5月19日(土)~5月20日(日)
場所
サテライト長崎会場(大波止ビル7F)、日吉自然の家
内容

 

本講座の初日と2日目は合宿形式で始まりました。

初日は3限目までサテライト長崎会場の大波止ビルにて開講され、聴講生も含めた23名が56名ずつグループに分かれてのスタートです。

外部からグローバル人材、また、地域人として県内企業やNPO、教育現場で活躍する関係者4名(※)を講師に招いて、それぞれが求める資質や能力について講演いただきました。続いてのグループ協議は各テーブルに講師も交え、講師の知見や経験談により深く触れて刺激を受けた学生たちは、「グローカルリーダーとしてこうなりたい」「こうあるべき」という意見を活発に交換させました。

夕方には、その晩の宿泊所となる日吉自然の家に移動し、夕食をとって4限目へ。

共修事業の一環として624日(予選)と78日(本選)に開催されるプレゼンテーション大会を本講座が活用する目的、同大会のテーマを皆で認識し、いよいよ企画・提案・運営を行う土台に立ったところで1日目が終わりました!

 

翌日、2日目もグループ別でのワークです。プレゼン大会の企画の協議、グローカル人材育成のための企画立案など、ミクロ、マクロ両方の視点から現状分析をした上で、提案やグループ内での意見の調整、検討、そして発表を行うという、実践的な演習が行われました。

本講座で初めて出会った学生がほとんどでしたが、実は初日の夜もディスカッションが冷めやらぬまま、夜な夜な語り合った参加者たち。さらに密度の濃い、チャレンジングな内容の2日目も、若さと情熱(休憩などの合間にバスケに興じる体力までも!)がフルに発揮され、はつらつとアイデアを繰り出し、耳を傾け、時に意見の衝突も楽しんで、最終7限目が終わるころにはすっかり「グローカルリーダーを目指す同志」意識が育まれました。

いよいよ次回623日からはプレゼンテーション大会へ向けた実践です。

 

※外部講師(敬称略)

・力武賢治  不動技研工業(株)副社長

・桐野紘一  NPO長崎コンプラドール理事長

・一ノ瀬憲二 県立長崎東高等学校教諭(SGH:スーパーグローバルハイスクール担当) 

・阿部美和子 ナガサキマチナカ女子部代表

 

南部 学生自主企画活動 

カフェトーク/Cafe Talk

日程
2018年5月16日(水)18:00~19:00
場所
長崎大学学生交流プラザ/Student Community Plaza, Nagasaki Univ.
内容

 

60名強の日本人学生と留学生が集まった5月のカフェトーク。

 

最初にGPリーダーより、4日前の5月12日(土)に開催したイベント「GP版 長崎さるく」(※)の様子が報告され、参加者が撮影した長崎市街地の街角、名所、名物グルメなどのスライド上映がありました。

 

多くは「長崎らしい」風景やお店。

 

見終わった後に各テーブルで改めて「長崎といえば!」というお題で、思いつく限りの言葉を書き出すゲームをしました。一番多くの言葉が出たテーブルでは、なんと46個!

 

それにプラスして今度は「長崎、または自分の地元のおすすめのお店・場所」についても書き出したり説明しあったりしてもらったのですが・・・

 

今回のCafé Talkでは単にそれについておしゃべりするだけではありません!

 

今回は最初の10分で『日本語のみ』!そして次の5分間は『English only』!という制限を設けてTalkすることに。英語だけの時間になると少しおとなしくなってしまったテーブルもありましたが、なんとか乗り切りました!

 

留学生からは「みんな優しくて、自分のへたくそな日本語をみんなが一生懸命わかってくれようとした」という感想の他、日本人学生やアジア系学生は「ほんの少しだけど英語を話せた」「ネイティブの行くお店を教えてもらえてよかった」と話してくれました。

 

「長崎のオススメは難しかった」と言う学生さんもいましたが、これからの大学生活の中で、どんどん発掘していきましょう!GPはその後押しができる活動をまた企画していきます!

 

※「GP版 長崎さるく」:活動報告は下のリンクよりご覧いただけます!

 

“Café Talk*” is almost monthly event of Nagasaki “Glocal” Alliance Project (GP). Following the one in April, GP was pleased to welcome about 60 folks to the subsequent one in May!

 

As the icebreaker, GP core members firstly introduced how the recent event, Nagasaki “Saruku” (GP ver.)**, went out and many pictures its participants took.

 

After enjoying pics of scenes and foods which were “something very Nagasakian,” we played the game! 

“What comes up with you upon thinking of Nagasaki?” 

It was to compete for each group to dash off as many words as they could. The group with wonderfully 46 words won!

 

Pretty enough warmed up with the icebreaker, we went on to the chatting time. “Café Talk” this time required participants to talk only in Japanese for the first 10 minutes and the language was switched to English for the next 5 minutes!

 

It seemed to be quite challenging for some fellows to communicate in the language in which they struggled, but they gave it a nice try!

Language restriction must have assured many Japanese students to virtually experience how exchange students feel here in Japan. And vice versa!

 

Anyway, what comes up with you when you hear “Nagasaki”? Is it easy for you to name many instantly?? You might as well become Nagasaki geek as long as you stay/live here! GP continues to plan and organize many activities that help you to do so! 

 

*”Café Talk” is a round-table chatting where participants talk over themes given. It aims to promote interaction among students regardless of schools, gender, faculties, ages, and nationalities, while chatting freely as if they do just like at a café. 

 

**Nagasaki “Saruku” (GP ver.) : please go to the link below for event report. 

 

南部 学生自主企画活動 

GP版ながさきさるく/Nagasaki “Saruku”(GP ver.)

日程
2018年5月12日(土)11:00~17:00
(少雨決行)
場所
長崎市内 ※【集合場所】長崎駅前高架橋広場(雨のときはかもめ広場)【解散場所】湊公園(長崎市新地町1500-1)
内容

 

GPとしては初開催の「長崎さるく」GPバージョン!

新1年生や留学生を中心に総勢50名が参加しました。

当日は朝からすっきり晴れ渡り、むしろ初夏のような汗ばむ陽気に。

9つの班にわかれて、思い思いに、町の人との会話からヒントを得ながら、また各班リーダーのおすすめ情報やナガサキマチナカ女子部の地図を頼りに、約6時間さるきました!

「路地裏にこんなかわいいお店が!」「チョコレートの専門店があるなんて!」「果物屋さんが充実してる~」「この坂道、風情あるねー」などなど、メジャー観光スポット以外の場所やお店、食べ物をたくさん発見できたようです。

さるいてみて(迷ってみて?!)初めて出会えたり気づけたことばかりでした。

班のメンバー内でも親睦が深まり、「『さるく』またやってみたい」「今度は何かミッション(目的)を設定して実施したら、さらに面白そう!」と、活発に意見もとびかいました★

趣や風情のある風景、レトロモダンなお店、おいしそうなグルメなど、インスタ映えまちがいなしの写真もたっぷり収穫できました!

 

Do you know “Saruku”?

“Saruku” is Nagasaki dialect for strolling around town. In Nagasaki, there are several non-profit organizations and volunteer groups which serve city walk sightseeing tour, “Nagasaki Saruku,” to tourists.

Nagasaki “Glocal” Alliance Project (GP) core members were hammering away at planning some outdoor activities in which especially freshmen and newly arrived exchange students can experience the town while hitting it off with new mates and fellows.

After some discussions, they thought up with that “Saruku” must be the one!

This was the very first “Saruku” organized by GP and about 50 participated in this commemorative initiative!!

They were split into 9 groups and “Saruku” time started!

How and where to “Saruku” was all up to each group.

Some groups got clues from people whom they met like shop owners over chatting and interacting with them, some were led by its group leaders who were equipped enough with much information, and some other made full use of their magic weapons, smartphones.

The day was just in the beginning of May, but somehow became like an Indian summer. After six-hour walking around, all group members had encountered many new and interesting things as well as much sweat!

Brand new born friendship was the best harvest for everybody!!

 

★ぜひ、こちらのリンク(GPのInstagram)から楽しんでみてください!!★ ↓↓↓

You can enjoy looking at many photos taken by participants via link of GP’s Instagram;