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活動報告(協働)
南部 協働
「ウォーリーギネス世界記録チャレンジ2019」ボランティア
- 日程
- 2019年10月13日(日)13:00~16:30
- 場所
- ハウステンボス
- 内容
-
10月13日にハウステンボスで「ウォーリーギネス世界記録チャレンジ2019」が行われ、たくさんの学生がボランティアとして参加しました。
「ギネス世界記録」が生まれる瞬間に立ち会える機会はめったにないため、興味津々で活動に参加した学生たち。それと同時に「ハウステンボス」での開催ということも魅力の一つだったようです。
思ったより参加者が少なかったようですが、初めての経験に学ぶことの多い活動となりました。
【参加学生の感想】
・ギネス記録挑戦イベントのボランティアを参加するのは初めてで面白かった。また、ハウステンボスの入園チケットをもらってよかった。ボランティア活動終了後ゆっくり散策しました。いい体験になりました。
・ハウステンボスを盛り上げるために、こんなにもたくさんの人が協力してくれていたことに感動しました。
・友人に誘われて参加してみましたが、メールや現地での対応もとても良く、今回のボランティアは良い経験になりました。
南部 協働
V・ファーレン長崎ホームゲームスタッフボランティア/V Varen Nagasaki Home Game Staff Volunteer
- 日程
- 2019年10月12日(土)13:00~18:00
- 場所
- トランスコスモススタジアム長崎(諫早市)/Transcosmos Stadium in Isahaya city
- 内容
-
毎月、Vファーレン長崎のホームゲームに携わるさまざまな業務を手伝う「Vファーレン長崎スタッフボランティア」というお馴染みの活動。
今回GPからは、後期からの新入留学生がたくさん活動に参加しました。オーストラリア、韓国、ガーナ、台湾、中国、ナイジェリアから総勢12名。「サッカー大好き!」「母国でスポーツに関わる活動をしてきたから」「新しい友達が誘ってくれたから」と、意欲満々で当日を迎え、一度も訪れたことのない諫早まで全員で汽車に乗っていき、活動し、観戦してみんなで仲良く長崎に戻ってくる、という長い一日になりました。
残暑がまだ少し残っていたためか日中は暑くなりましたが、参加学生たちは日本のサッカー文化や、大きな試合の裏側に触れたり、学生以外の一般の日本人ボランティアとの交流から地域社会での生きた日本語を学べたり、と有意義な時間を過ごしたようです。
Here in Nagasaki, we have a professional soccer team called "V-VAREN NAGASAKI" and it is one of vigorous teams of Japan League (J-2).
When it takes on its rival teams on its home field, Isahaya stadium, such as once or twice in a month, it calls for many home game volunteers to successfully run games. Participant students usually join in task force such as logistics, trash collecting, set-up/breakdown, greeting stations, and so forth.
At the very beginning of August, V Varen Nagasaki met “JEF United Chiba” from the Kanto region at home here in Nagasaki and many GP fellows participated in as volunteers.
This time, it is noteworthy that many international students who have newly arrived Nagasaki from this fall and registered with GP took this opportunity to show their potentials and show enthusiasm.
Their backgrounds vary such as Australia, China, Ghana, Nigeria, South Korea and Taiwan.
“Are they sure to go all the way to Isahaya they’ve never been on their own?” “Won’t it be a little too tough for them to engage in this activity which needs a lot of standing and Japanese communication?”
-Well hopefully and finally, there turned out to be nothing to worry about.
All the fellows tagged along each other in a group to go back and forth from Nagasaki to Isahaya, and each seemed to have experienced and acquired, respectively, many fruits through brand-new cultures.
<参加学生の声/Feedback from GP student volunteers>
・サッカーが好きで参加するようになっていろんな人に会ってよかったです。また日本語をたくさん使って有益でした。(韓国人女子留学生)/I joined in this activity because I love soccer. Participating in this volunteering work gave me to make new friendship with new people. Plus, I could make the most of this chance to utilize my Japanese. (South Korean female student)
・サッカーファンとして、今回、日本でのスポーツ文化や、スポーツイベントにおける日本人の姿勢、熱量などを体験できる貴重な経験となりました。(ガーナ人男子留学生)/As a soccer fan, this was an opportunity for me to interact and work with Japanese people and observe their attitude, enthusiasm and passion when it comes to sports. (Ghanaian male student)
・高校生からお年寄りまで、日本の方のボランティア活動への積極的な姿に感動しました。(中国人女子留学生)/Japanese men and women of any age were proactively engaging in this volunteering work as a part of their society. It touched at my heart. (Chinese female student)
・外国人ボランティアが活動しやすい環境がもっと整えば、ボランティア層やボランティアチームの運営方法にもっと多様性が出て良いものになると思います。(ナイジェリア人男子留学生)/More efforts are hoped to be placed on getting the services of more int’l students so that the program will be more colorful and the team to be more globalized. (Nigerian male student)
南部 協働
観光客と交流しよう!長崎まちなか道案内隊ボランティア/Nagasaki Students Volunteer Guides
- 日程
- 2019年10月12日(土)09:45~12:00
- 場所
- 松山町、平和町、浜口町/Around Matsuyama-machi/Heiwa-machi/Hamaguchi-machi
- 内容
-
10月12日、毎月恒例の長崎まちなか道案内隊ボランティアにGPより2名の日本人学生が参加しました。
一年を通して観光客と触れ合いながら学生ならではのおもてなしを長崎でしよう!と学生が立ち上げたこのボランティア。リーダーである4年生の女子学生を筆頭に、これまでたくさんの留学生や日本人学生が参加し、観光客のみなさんに長崎の紹介をしたり楽しくお話をしたりして活動をつなげてきました。
今回も、声をかけてくれた外国からの観光客と様々なお話をする中で、このボランティアのやりがいや喜びを味わいながら活動することができたようです。
長崎のことを少しでも多くの観光客に知ってもらいたい。少しでも楽しい時間を長崎で過ごしてほしい。学生たちの活動はささやかではありますが、その想いに触れた観光客のみなさんを笑顔にしてくれていると信じています。
さて、次回の活動ではどんな方と出会えるでしょうか。楽しみです!
南部 協働
クルーズ客船通訳ボランティア(韓国語)/Volunteer Guide Interpreter for Cruise Ship Passengers (Hangul)
- 日程
- 2019年10月12日(土)
- 場所
- 松ヶ枝国際ターミナルビル内の観光案内所
- 内容
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毎年定期的に開催されるクルーズ客船受入れ時の通訳ボランティア。
10月には久しぶりに韓国のお客様が多数乗船した大型客船が長崎へ寄港するということで、GPからは、9月に来日したばかりの韓国人留学生ら4名がボランティアへ名乗りを上げてくれました。
つまり、彼らはこのクルーズ客船通訳ボランティアに初体験だったわけですが、ボランティア受け入れの担当者談によると、初めての活動とは思えないほど皆、スムーズに乗船客へご案内ができており、大変頼もしかったということでした。
<参加学生の声>
・小さいけど、留学生として社会に貢献したいと思って参加しました。やりがいがありました。(韓国人男子留学生)
・韓国語で長崎の観光地を紹介しましたが、(長崎に来て)半年過ぎてもまだまだ知らないことがたくさんあってもっと長崎について知りたいと思いました。(韓国人女子留学生)
南部 協働
「第4回伊王島朝市海鮮秋祭り」を盛り上げよう!」ボランティア/Volunteer at Iojima Seafood Autumn Festival
- 日程
- 2019年9月29日(日)
- 場所
- 長崎市伊王島 馬込教会下漁港/Fishermen Port, Iojima Island
- 内容
-
9月29日、雨が心配される中、伊王島朝市海鮮秋祭りが行われ、GPからもたくさんの学生がボランティアとして参加しました。
地元漁協組合の方から活動について説明を受け、早速様々なブースで祭りのお手伝いをしました。魚釣りブースでは子供たちが釣った魚の針を外す手伝いをしたり、ディスゲッターのブースでは参加者にフリスビーを渡しながらゲームを盛り上げたりと、参加学生も一緒に楽しませてもらいました。
中には、初めて伊王島に行ったという学生もおり、街の雰囲気も堪能しつつボランティア活動をすることができました。
当日お世話をしてくださった担当の方々と一緒に、地元の方と交流しながら地域活性へのお手伝いをできたことに充実感を覚えた学生たち、途中から雨が降り出して寒い中での活動でしたが、地域の方々の優しさに触れて心は温まったようです。
At Iojima island, one of the secret beaches in Nagasaki, “Fisherman’s Market Seafood Festival” was held on September 29th, which is one of two top eye-catching festivals organized by the union consisting of the local fishermen.
Nearly dozen GP member students including 2 international fellows from Vietnam embarked on a ferry heading Iojima island early in the morning and the festival started as planned in a chilly rain.
For some of them, it was first time to land the island, then they were so excited to experience the extraordinary island atmosphere that they never minded the weather.
As same for visitors, many visitors vigorously showed up at the venue and each food stand, game stall and information booth never got time on their hands because there was always a surge of people.
Volunteer students had played active roles helping and assisting many attractions and events to run smoothly utilizing their youthful spirits.
<参加学生の声/Feedback from GP student volunteers>
・このような形で地域貢献するのは初めてでしたが、たくさんの人と交流できてとても楽しかったです。盛り上がるためにも大学生の力も必要なのだと実感しました。今後もまた参加していきたいです。(長崎大学2年)
・大学生の私たちでも、地域を活性化させるお手伝いをできるということを、身をもって知った。(長崎大学1年)
・秋祭り全体で一体感があり、その中にいれたことが嬉しかった。(長崎ウエスレヤン大学1年)
・伊王島に行ったことがなかったので参加しました。雨でしたが、祭りは盛り上がっていて、ボランティアとしても楽しめました。島の人たちとも交流できたので良かったです。(長崎大学1年)
・担当者の方を中心とした実行メンバーのみなさんが色んな工夫をしていたのがとても印象的でした。(長崎総合科学大学2年)
・At the festival, everyone kindly explained and supported me. It was a great opportunity for me to make new friend and practice Japanese. (Vietnamese male student)
南部 協働
V・ファーレン長崎を応援してまちを元気に! イベント補助ボランティア/Volunteer at Incitement Rally Event for V Varen Nagasaki
- 日程
- 2019年9月23日(月)
- 場所
- 長崎大学文教キャンパス/Bunkyo Campus, Nagasaki Uni.
- 内容
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台風17号が九州北部へ接近することが予想され、開催が危ぶまれた「V・ファーレン長崎を応援してまちを元気に!」。まちを元気にしたい多数のV・ファーレンサポーターや関係者、長崎市民・県民の願いが通じたのか、台風が予想進路を北寄りに変えて進んだおかげで、当日、予定どおりの開催となりました。
GPからは留学生を含む3人の学生がボランティアとして参加し、会場内での来場者の誘導や案内、キッズを対象としたコーナーの運営補助を行いました。
会場では、選手らによるキッズ対象のサッカー教室が開催されるとあって、たくさんの子どもたちが保護者同伴で来場。選手たちに負けない若さのボランティア学生が、子どもたちが安全にプレーできるようてきぱきと補助、見守りを行いました。
また、市長やV・ファーレン長崎の高田社長、選手らによるトークショーにも多くの来場者があり、イベント運営系のボランティアに数多く参加してきたベテランボランティア学生は、周囲を観察し、誘導が手薄になっているところや他の参加学生のケアも対応し、縁の下の力持ちとして活躍しました。
今シーズンも残りわずか。V・ファーレン長崎が来季につながるようなパフォーマンスを発揮できるよう、長崎全体で盛り上げていこうという機運が高まるイベントになり、ボランティアとして参加できた学生たちにも有意義な一日となりました。
Amid concerns over the typhoon coming up to Nagasaki, the incitement rally event for V Varen Nagasaki was getting ready to be made it.
As for volunteer students, they were having mixed feelings of excitement and uneasiness up until the very last minute of the day but the weather was totally on our side and the event went on as scheduled.
About twenty students including GP member fellows (1 Japanese female and 2 international males) took part in as volunteers to assist running the 1-day soccer school for kids and the panel session of the team’s president, players, and mayor of Nagasaki.
南部 協働
第46回中国人墓地清掃ボランティア
- 日程
- 2019年9月16日(月)
- 場所
- 稲佐悟真寺国際墓地内中国人墓地
- 内容
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日中親善事業の一環として今回で46回を迎える中国人墓地清掃活動にボランティアとして参加させてもらいました。
参加学生は、46回も続く墓地清掃活動がどのようにして行われているのか、また、日中の交流活動などについて興味があったのでボランティアへ応募をしたとのこと。
また、ボランティアを通して主体的に動くことについても学びたいとの思いで参加しました。
暑い中での活動でしたが、参加者の皆さんと一緒に汗を流し、よい経験となったようです。
南部 協働
観光客と交流しよう!長崎まちなか道案内隊ボランティア/Nagasaki Students Volunteer Guides
- 日程
- 2019年9月8日(日)
- 場所
- 松山町、平和町、浜口町/Around Matsuyama-machi/Heiwa-machi/Hamaguchi-machi
- 内容
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長崎は、大型客船が1年を通して多く訪れるまちです。そこで、学生たちがチームを作り、外国人観光客に向けて道案内をしたり、お勧めスポットを紹介したりするボランティアを定期的に行っており、今回は日本人のGPメンバーが2名参加しました。
初めて参加した学生は、観光客に話しかけるタイミングがわからなかったり、スムーズに案内ができなかったり、と反省点も多くあったようですが、それらも全てが勉強になったことでしょう。
今後、参加をする毎に経験を積んで、自分なりのコミュニケーション力やおもてなしの方法を身につけていってほしいと思います。
南部 協働
V・ファーレン長崎ホームゲームスタッフボランティア/V Varen Nagasaki Home Game Staff Volunteer
- 日程
- 2019年9月7日(土)
- 場所
- トランスコスモススタジアム長崎(諫早市)/Transcosmos Stadium in Isahaya city
- 内容
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毎月、Vファーレン長崎のホームゲームに携わるさまざまな業務を手伝う「Vファーレン長崎スタッフボランティア」。
今回参加した学生は、このボランティアに複数回参加しているベテランの学生でした。回を重ねるごとにボランティア参加者への案内や活動内容の説明等もわかりやすくなっており、参加しやすかったとの感想がありました。
また、ボランティア初参加者と経験者が一緒に活動をする役割があってもおもしろいかもしれないとの提案もありました。
長崎をスポーツで盛り上げる一役を担っているVファーレン長崎、私たちも力を合わせて盛り上げていきたいと思います。
南部 協働
大村イングリッシュサマーキャンプ/Omura English Summer Camp Assistant Volunteer
- 日程
- 2019年8月18日(日)~8月20日(火)
- 場所
- 大村市野岳湖公園
- 内容
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大村市内の小学校5、6年生の子どもたちと英語を用いたゲームやレクリエーションなど様々な活動を行う3日間のイングリッシュサマーキャンプ、今年も開催されました。昨年に引き続き、子どもたちの積極性や英語学習への意欲を引き出すお手伝いのボランティアとして、GP登録留学生にもお声がかかり、エジプト、タイ、バングラデシュ出身の学生3名が参加しました。
同キャンプは大村市主催の毎夏恒例のキャンプ。アルファベットに親しんだり、簡単な英語での挨拶ができるようにと工夫が凝らされた各種アクティビティが盛りだくさんで、毎年大盛況です。
今年は3名の留学生のうち、日本語に不慣れな学生もおり、最初は小学生とのコミュニケーションに時間がかかったようですが、同学生も持ち前のフレンドリーな性格でどんどん英語で小学生に質問攻撃。小学生にとっては逆に否応なく英語を使わないといけない環境に置かれることになったので、結果として、とても実践的な学習の場になったようです。
GP留学生3名以外にも他大から数名の留学生が参加していたり、日本の小学生とボランティア留学生全員で寝食を共にすることで、国境を越えた友情や消えることのない思い出を手に入れることができました。
There held the English Summer Camp for elementary school kids in Omura. This camp is annually planned and run by Omura municipality and has lots of organized fun activities for kids to promote participant kids to get familiar with English and nurture a sense of their role as a world citizen.
Followed by last summer, Omura city hall eagerly invited some international students of Nagasaki uni then GP selected its 3 fellows to join in the camp as assistant volunteers to spend 2 nights with kids, assisting and inspiring them to learn English.
Despite the bad weather and language barrier (which was fully expected beforehand!), the camp was successfully made to happen as an amazing international experience for both kids and volunteer students as well as all the others involved.