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活動報告

南部 協働 

観光客と交流しよう!長崎まちなか道案内隊ボランティア/Nagasaki Students Volunteer Guides

日程
2019年11月10日(日)09:45~12:00
場所
松山町、平和町、浜口町/Around Matsuyama-machi/Heiwa-machi/Hamaguchi-machi
内容

 

恒例の長崎まちなか道案内隊ボランティアに、今回はGPからブルキナファソ出身の学生が参加しました。フランス語を公用語とする同国。昨今、長崎にはフランス人やフランス語圏からの観光客がたくさん訪れていることもあり、彼らの役に立てたことで有意義な活動になったようです。

 

In order to demonstrate “omotenashi” hospitality to foreign tourists, Nagasaki University students have taken a lead to team up volunteer corps almost every other weekend. Its activity has been run regularly and varies; showing where travelers want to go, recommending sightseeing places, and such. Then for this month, two students from GP played an active role. As for the one from Burkina Faso, this was the first time for him to participate in this activity, and given the current situation in where the number of tourists from French speaking countries is increasing in Nagasaki lately, he took much advantage of this opportunity to use French, the official language of Burkina Faso.

 

【参加学生からの感想/Feedback from GP student volunteer】

私は母国でも地域のコミュニティ団体に所属して様々に活動しています。今回、「自分が今住む長崎をよりよい場所にするために、自分ができることがあれば何でもしたい」という気概で参加しました。自分にとって「コミュニティの役に立つ」という経験ができて良かったです。(ブルキナファソ人男子学生)/In my country, I have always been part of community-based organizations. Any action that I can do to make Nagasaki, where is so called “my town”, a better place is welcome and my pledge. It was good experience to fulfill that. (Burkina Faso male student)

 

南部 協働 

大中尾棚田の火祭りボランティア/Volunteer at "Oonakao Terraced Paddy Fields’ Harvesting Festival"

日程
2019年11月2日(土)09:00~21:00
場所
長崎市外海地区・大中尾棚田
内容

 

「日本の棚田百選」に選ばれた大中尾棚田では稲刈りを終えた後、毎年恒例、火祭りが行われます。その火祭りを手伝いながら外海の地域の方々と交流しよう!ということで、大中尾棚田保全組合のご協力のもと、GP学生3名(日本人1名、留学生2名)らがボランティアに参加しました。

参加留学生の2人は、6月に田植えのボランティアにも参加したメンバー。「その時も楽しかったから!」「季節を変えて、また外海や大中尾の棚田の風景を見たいから」と今回も意欲満々で参加しました。

祭りのクライマックスで灯す約6千個の筒は、祭りが始まる午前のうちからみんなで並べたり、油を注いでセッティング。祭りが始まると、餅つきや来場者向けの各種イベントコーナーのお手伝い等も頑張りました。

いよいよ日が暮れると、稲がすっかり刈り取られた田んぼ全面に一斉に火が灯され、幻想的なその風景は長い一日の疲れも寒さも全部吹き飛ばしてくれたようです。地域の方々の優しさと、新米や秋の食材、広大な景色に酔いしれた一日になりました。

 

As per its kindness of Oonakao community and farmers’ union consisting of volunteer members who tackle to preserve its terraced rice paddy fields, GP member fellows visited Oonakao to help and experience its local specialty event, as called “Harvesting Lantern Festival (Hi-matsui)” as volunteers.

Some fellows actually participated in planting volunteering work before in June and they had been longing to join in this festival to revisit the field and have a reunion with farmers.

Upon arriving at the venue, volunteer students soon got assigned to help setting about 6,000 lanterns which would be lit afterward in the evening, as the most high-profile attraction of the festival. Some helped set-up, assisted staff in several event areas, clean-up, and such.

There were more locals than expected and weather was all on their side on that day, the whole venue was always filled with vibes. And the sun finally shifted over horizon, countdown began, and then all those lanterns made the scenery so beyond-magical and awesome, so that volunteer fellows forgot to breathe.

Thanks to all those concerned with this event and welcomed the students. Every one of volunteers was so stoked to be there to feel and touch blessings of nature, people’s hospitality (omotenashi), and essence accumulated by their efforts.

 

<参加した学生からのアンケート/Feedback from GP student volunteer>

・(6月の田植えに続いて)こうしてまた大中尾に行き、火祭りに参加することができて私は幸せです。日本の方と話すことで日本語の練習にもなりました。夜になると、火祭りの灯が見るも鮮やかでした。疲れましたが、すべての活動を終えて帰るころには、気分爽快になりました。(ベトナム人男子留学生)/I am very lucky to have opportunity to go to Onakao again joining the harvesting and fire festival. I also have chance to practice speaking Japanese with everyone. In the evening, the fire festival was so amazing. After enjoying the volunteer work, all the stress was released, I felt better again. (Vietnamese male student)

・美味しいごはんときれいな景色に感動しました。外海の自然と地元の人との交流を満喫できました。外海のみなさんの温かい歓迎を受けて、自分の故郷や家族のことを思い出しました。(日本人女子学生)/Delicious foods and landscape were all fantastic. I enjoyed feeling nature and interacting with people in Sotome area a lot. Warm cozy atmosphere they made brings me back memories of my family and home town. (Japanese female student)

 

南部 協働 

「伊王島TT(伊王島タイムトライアル)を盛り上げよう!」ボランティア

日程
2019年11月2日(土)~11月3日(日)
場所
伊王島周辺
内容

 

2016年から始まり今年で4回目となる「伊王島タイムトライアル(通称:伊王島TT)」の開催運営に、GPからも留学生1名がボランティアとして参加しました。

同学生が参加したのは一日目で、当日は「キッズデュアスロン」という、子どもたちがラン&バイク&ランを行う競技が開催され、コースから外れて走っていってしまう子どもを誘導したり、泣き出す子どもをあやしたりと、賑やかな活動になりました。

大人でもきついだろうコースを全力で駆けたり、コマ付きの自転車を一生懸命こぐ子どもたちと触れ合って、楽しい一日になったようです。

 

  • 出典)長崎アイランズアクト3のHP

    出典)長崎アイランズアクト3のHP

南部 学生自主企画活動 

ハロウィンウェルカムパーティー/GP Halloween Welcome Party

日程
2019年10月29日(火)18:00~19:01
場所
長崎大学学生交流プラザ/Student Community Plaza, Nagasaki Uni
内容

 

10月29日(火)は、長崎大学学生プラザでHalloween and welcome party を開催しました!

 

留学生・日本人学生合わせて88人の方が参加してくださいました!ありがとうございます! 

まずは、留学生日本人学生とでグループになり、Halloween にちなんだジェスチャーゲームをしました。言葉は使わずにチームのメンバーでお題をもとにジェスチャーをして回答者に伝えます。

各班、様々な国から集まったメンバーで構成されていましたが、お題が簡単(?)だったせいかどの班もスムーズに答えにたどり着きました。「クモ(spider)」や「おばけ(ghost)」などみんなが見せるジェスチャーがなんとも面白くて楽しい時間でした。

中にはステキな仮装をして来てくれた方もおり、短い時間ではありましたがハロウィン気分を満喫することができました。

また、後期からの留学生にとってはGP初の交流会ということで、パーティーを通して新しい友達ができたようでうれしい限りです。

次のイベントもお楽しみに~☆

(GP学生企画運営委員1年)

 

Thank you for coming Halloween and welcome party !!!!
88 students came to this party!
It was so wonderful.
For one hour, we enjoyed playing Halloween gesture game and talking with friends.
And more, many students could make new friends in this party,so come to next party again!!
We will definitely keep you updated and contact you again for the next party date and details.

Keep following our GP's instagram account and it'll be grateful if you introduce the GP account to your friends! Haha!!
Looking forward to seeing you at a next GP event!!

 (Japanese female student of GP Students Planning Committee)

 

南部 北部 学生自主企画活動 

出張!オープンキャンパス

日程
2019年10月27日(日)13:00~16:00
場所
佐世保市総合教育センター 講堂
内容

  10/20(日)は長崎県庁エントラスホールにて、10/27(日)は佐世保市総合教育センターにて大学コンソーシアム長崎主催「出張!オープンキャンパス」を行いました。

  昨年度に引き続き、今年も沢山の中高生や保護者の方々がご来場くださり、とても貴重な時間を過ごすことができました!参加者の中には、驚いた事に大学に興味を持っているという小学5年生のお子さんまでご参加くださいました。

  「学生目線」での各学校での学び、日頃の生活、将来の事について紹介すると共に、中高生や保護者の方々と一緒にお話をさせてもらいました。

  参加者のみなさんが、真剣に学生のプレゼンを聴いてくださり、たくさん質問をされる姿を拝見し、将来のことについてしっかり考えている様子にこちらも刺激を受けました。

  受験の近い高校生は、実際に志望大学に通う学生と話すことで勉強へのモチベーションが上がってくれていたらうれしい限りです。頑張れ!受験生!!

 

  また、それぞれの学校から集まったプレゼンター同士が触れ合う中で、私たち自身楽しみながら長崎県内の大学について知ることができました。今回のように、県内11大学等が一つの場所に集まることは珍しく、各学校の学生同士互いに話をすることができて、とても有意義な時間となりました。

 

  各学校のプレゼンテーションはもちろん、途中企画の大学○×クイズ! でも盛り上がりましたね!学生たちの、楽しく生き生きとした姿をたくさん見てもらえたのではないでしょうか?

 

  参加してくださった皆様、本当にありがとうございました!

 

南部 協働 

Halloween Festival Volunteer at Local Shopping District (Shin-Daiku Machi)/新大工町商店街ハロウィンパーティボランティア

日程
2019年10月26日(土)10:30~17:00
場所
Shin-Daiku Machi Shopping District/新大工町商店街
内容

 

Trick or Treat! It’s Halloween!!

At Shindaiku-machi outdoor shopping district, there holds Halloween Party annually and many volunteer students across Nagasaki are invited to help rock the fest.

It’s no exception this year and many students including exchange fellows of GP participated! 

They all put up in peculiar, spooky, and charming costumes which gave as good impact as those outfits visitor children were wearing! 

There were “flash mob” dance, singing, and even Halloween-styled floats! Many ideas and attractions filled with originality and ingenuity of Shindaiku-machi were good enough for volunteer students to easily become good friends one another.

 

毎年恒例、新大工町商店街で行われるハロウィンパーティーに、今年もボランティアとしてGPメンバー(日本人学生&中国人留学生)を含む多数の学生たちが参加しました。

当日は、地元の子どもたちやご家族連れが、それぞれに様々な衣装をまとって商店街に集まり、通りは大盛況。ボランティアの学生もいろんなキャラクターの仮装をして、子どもを対象とした遊びコーナーを担当させてもらうなど、楽しく活動をさせていただきました。

ダンスあり、歌あり、みこしまで繰り出す新大工町商店街ならではのハロウィンパーティで、少し疲れたものの、パーティが終わる頃には他の学生と新しく友達になったりと、充実感いっぱいの活動になったようです。

 

<Feedback from GP student volunteer/参加した学生からのアンケート>

Owing this opportunity to join in the volunteering work, I could get along with a lot of people. Not only kids but also student volunteers did enjoy Halloween. (Chinese female student)/参加したことをきっかけに、色々な友達ができて、楽しかったです。子どもたちだけじゃなくて私たちボランティアも楽しいハロウィンを過ごすことができました。(中国人女子留学生)

 

南部 協働 

観光客と交流しよう!長崎まちなか道案内隊ボランティア/Nagasaki Students Volunteer Guides

日程
2019年10月26日(土)09:45~12:00
場所
松山町、平和町、浜口町/Around Matsuyama-machi/Heiwa-machi/Hamaguchi-machi
内容

 

恒例の長崎まちなか道案内隊ボランティアに、今回は韓国からの留学生が参加してくれました。留学生ならではの視点で活動できたようで、やりがいを感じながらボランティアをすることができました。

 

【参加留学生からの感想】

本当にやりがいのある活動でした。自分も旅行中に迷った経験があったので、今度は観光客の方に道のご案内をしたいと思ってこの活動に申し込みました。でも、自分もむしろ一緒にボランティアに参加していたリーダーにすごく助けていただきました。おかげさまで、頑張って参加できて楽しかったです。これからももっと人の役に立つ活動をしたいと感じました。

 

南部 北部 学生自主企画活動 

出張!オープンキャンパス

日程
2019年10月20日(日)13:00~16:00
場所
長崎県庁エントランスホール
内容

 

10/20(日)は長崎県庁エントラスホールにて、10/27(日)は佐世保市総合教育センターにて大学コンソーシアム長崎主催「出張!オープンキャンパス」を行いました。

昨年度に引き続き、今年も沢山の中高生や保護者の方々がご来場くださり、とても貴重な時間を過ごすことができました!参加者の中には、驚いた事に大学に興味を持っているという小学5年生のお子さんまでご参加くださいました。

「学生目線」での各学校での学び、日頃の生活、将来の事について紹介すると共に、中高生や保護者の方々と一緒にお話をさせてもらいました。

参加者のみなさんが、真剣に学生のプレゼンを聴いてくださり、たくさん質問をされる姿を拝見し、将来のことについてしっかり考えている様子にこちらも刺激を受けました。

受験の近い高校生は、実際に志望大学に通う学生と話すことで勉強へのモチベーションが上がってくれていたらうれしい限りです。頑張れ!受験生!!

また、それぞれの学校から集まったプレゼンター同士が触れ合う中で、私たち自身楽しみながら長崎県内の大学について知ることができました。今回のように、県内11大学等が一つの場所に集まることは珍しく、各学校の学生同士互いに話をすることができて、とても有意義な時間となりました。

各学校のプレゼンテーションはもちろん、途中企画の大学○×クイズ! でも盛り上がりましたね!学生たちの、楽しく生き生きとした姿をたくさん見てもらえたのではないでしょうか?

参加してくださった皆様、本当にありがとうございました!

南部 協働 

令和元年度秋季「時津港沿岸のごみ拾い」ボランティア /Coastal Cleanup Volunteer at Togitsu Harbor

日程
2019年10月19日(土)08:50~11:01
場所
時津港/Togitsu Harbor
内容

 

連日の台風により、いまひとつすっきりしない天気が続いていましたが、10月19日はなんとか天気が持ちこたえ、GP留学生3名(中国)を含む多くの学生や時津町の住民の方たちが、半年に1度、定期的に開催される時津港沿岸のゴミ拾いに参加しました。

 

GP留学生3名のうち2名は9月末に来日したばかりの学生で、初めて自力でバスに乗って時津港まで行かなくてはならないものの、環境問題への意識が高く、意気軒高に現地へ向かいました。

 

結果、午前中2時間だけで、総勢100名近いボランティア参加者が収集したゴミの総量は990キロ近く。新規GP留学生の情熱に拮抗するかのような、相変わらずの多さでした。

今回は特に、流木や小枝をこんなところまで運んできた直近の台風18号や19号の威力を痛感することにもなりましたが、やりがいと充実感もしっかり感じることができたようです。

 

 <参加学生の声>

・みんなで、環境を守るために、腕を組んで取り組む感じが最高でした!(中国人女子留学生)

・参加してきたみなさんは誰でも勢いよく、一生懸命やっていまして、大変感動しました。(中国人女子留学生)

 

  • 写真提供)NPO法人コミュニティ時津

    写真提供)NPO法人コミュニティ時津

  • 写真提供)NPO法人コミュニティ時津

    写真提供)NPO法人コミュニティ時津

  • 写真提供)NPO法人コミュニティ時津

    写真提供)NPO法人コミュニティ時津

南部 協働 

「ウォーリーギネス世界記録チャレンジ2019」ボランティア

日程
2019年10月13日(日)13:00~16:30
場所
ハウステンボス
内容

 10月13日にハウステンボスで「ウォーリーギネス世界記録チャレンジ2019」が行われ、たくさんの学生がボランティアとして参加しました。

 「ギネス世界記録」が生まれる瞬間に立ち会える機会はめったにないため、興味津々で活動に参加した学生たち。それと同時に「ハウステンボス」での開催ということも魅力の一つだったようです。

 思ったより参加者が少なかったようですが、初めての経験に学ぶことの多い活動となりました。

  

【参加学生の感想】

・ギネス記録挑戦イベントのボランティアを参加するのは初めてで面白かった。また、ハウステンボスの入園チケットをもらってよかった。ボランティア活動終了後ゆっくり散策しました。いい体験になりました。

・ハウステンボスを盛り上げるために、こんなにもたくさんの人が協力してくれていたことに感動しました。

・友人に誘われて参加してみましたが、メールや現地での対応もとても良く、今回のボランティアは良い経験になりました。

 

  • 出典)ハウステンボス公式Twitter

    出典)ハウステンボス公式Twitter