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今後の予定
活動報告
活動報告
南部 北部 学生自主企画活動
出張!オープンキャンパス
- 日程
- 2019年10月20日(日)13:00~16:00
- 場所
- 長崎県庁エントランスホール
- 内容
-
10/20(日)は長崎県庁エントラスホールにて、10/27(日)は佐世保市総合教育センターにて大学コンソーシアム長崎主催「出張!オープンキャンパス」を行いました。
昨年度に引き続き、今年も沢山の中高生や保護者の方々がご来場くださり、とても貴重な時間を過ごすことができました!参加者の中には、驚いた事に大学に興味を持っているという小学5年生のお子さんまでご参加くださいました。
「学生目線」での各学校での学び、日頃の生活、将来の事について紹介すると共に、中高生や保護者の方々と一緒にお話をさせてもらいました。
参加者のみなさんが、真剣に学生のプレゼンを聴いてくださり、たくさん質問をされる姿を拝見し、将来のことについてしっかり考えている様子にこちらも刺激を受けました。
受験の近い高校生は、実際に志望大学に通う学生と話すことで勉強へのモチベーションが上がってくれていたらうれしい限りです。頑張れ!受験生!!
また、それぞれの学校から集まったプレゼンター同士が触れ合う中で、私たち自身楽しみながら長崎県内の大学について知ることができました。今回のように、県内11大学等が一つの場所に集まることは珍しく、各学校の学生同士互いに話をすることができて、とても有意義な時間となりました。
各学校のプレゼンテーションはもちろん、途中企画の大学○×クイズ! でも盛り上がりましたね!学生たちの、楽しく生き生きとした姿をたくさん見てもらえたのではないでしょうか?
参加してくださった皆様、本当にありがとうございました!
南部 協働
令和元年度秋季「時津港沿岸のごみ拾い」ボランティア /Coastal Cleanup Volunteer at Togitsu Harbor
- 日程
- 2019年10月19日(土)08:50~11:01
- 場所
- 時津港/Togitsu Harbor
- 内容
-
連日の台風により、いまひとつすっきりしない天気が続いていましたが、10月19日はなんとか天気が持ちこたえ、GP留学生3名(中国)を含む多くの学生や時津町の住民の方たちが、半年に1度、定期的に開催される時津港沿岸のゴミ拾いに参加しました。
GP留学生3名のうち2名は9月末に来日したばかりの学生で、初めて自力でバスに乗って時津港まで行かなくてはならないものの、環境問題への意識が高く、意気軒高に現地へ向かいました。
結果、午前中2時間だけで、総勢100名近いボランティア参加者が収集したゴミの総量は990キロ近く。新規GP留学生の情熱に拮抗するかのような、相変わらずの多さでした。
今回は特に、流木や小枝をこんなところまで運んできた直近の台風18号や19号の威力を痛感することにもなりましたが、やりがいと充実感もしっかり感じることができたようです。
<参加学生の声>
・みんなで、環境を守るために、腕を組んで取り組む感じが最高でした!(中国人女子留学生)
・参加してきたみなさんは誰でも勢いよく、一生懸命やっていまして、大変感動しました。(中国人女子留学生)
南部 協働
「ウォーリーギネス世界記録チャレンジ2019」ボランティア
- 日程
- 2019年10月13日(日)13:00~16:30
- 場所
- ハウステンボス
- 内容
-
10月13日にハウステンボスで「ウォーリーギネス世界記録チャレンジ2019」が行われ、たくさんの学生がボランティアとして参加しました。
「ギネス世界記録」が生まれる瞬間に立ち会える機会はめったにないため、興味津々で活動に参加した学生たち。それと同時に「ハウステンボス」での開催ということも魅力の一つだったようです。
思ったより参加者が少なかったようですが、初めての経験に学ぶことの多い活動となりました。
【参加学生の感想】
・ギネス記録挑戦イベントのボランティアを参加するのは初めてで面白かった。また、ハウステンボスの入園チケットをもらってよかった。ボランティア活動終了後ゆっくり散策しました。いい体験になりました。
・ハウステンボスを盛り上げるために、こんなにもたくさんの人が協力してくれていたことに感動しました。
・友人に誘われて参加してみましたが、メールや現地での対応もとても良く、今回のボランティアは良い経験になりました。
南部 協働
V・ファーレン長崎ホームゲームスタッフボランティア/V Varen Nagasaki Home Game Staff Volunteer
- 日程
- 2019年10月12日(土)13:00~18:00
- 場所
- トランスコスモススタジアム長崎(諫早市)/Transcosmos Stadium in Isahaya city
- 内容
-
毎月、Vファーレン長崎のホームゲームに携わるさまざまな業務を手伝う「Vファーレン長崎スタッフボランティア」というお馴染みの活動。
今回GPからは、後期からの新入留学生がたくさん活動に参加しました。オーストラリア、韓国、ガーナ、台湾、中国、ナイジェリアから総勢12名。「サッカー大好き!」「母国でスポーツに関わる活動をしてきたから」「新しい友達が誘ってくれたから」と、意欲満々で当日を迎え、一度も訪れたことのない諫早まで全員で汽車に乗っていき、活動し、観戦してみんなで仲良く長崎に戻ってくる、という長い一日になりました。
残暑がまだ少し残っていたためか日中は暑くなりましたが、参加学生たちは日本のサッカー文化や、大きな試合の裏側に触れたり、学生以外の一般の日本人ボランティアとの交流から地域社会での生きた日本語を学べたり、と有意義な時間を過ごしたようです。
Here in Nagasaki, we have a professional soccer team called "V-VAREN NAGASAKI" and it is one of vigorous teams of Japan League (J-2).
When it takes on its rival teams on its home field, Isahaya stadium, such as once or twice in a month, it calls for many home game volunteers to successfully run games. Participant students usually join in task force such as logistics, trash collecting, set-up/breakdown, greeting stations, and so forth.
At the very beginning of August, V Varen Nagasaki met “JEF United Chiba” from the Kanto region at home here in Nagasaki and many GP fellows participated in as volunteers.
This time, it is noteworthy that many international students who have newly arrived Nagasaki from this fall and registered with GP took this opportunity to show their potentials and show enthusiasm.
Their backgrounds vary such as Australia, China, Ghana, Nigeria, South Korea and Taiwan.
“Are they sure to go all the way to Isahaya they’ve never been on their own?” “Won’t it be a little too tough for them to engage in this activity which needs a lot of standing and Japanese communication?”
-Well hopefully and finally, there turned out to be nothing to worry about.
All the fellows tagged along each other in a group to go back and forth from Nagasaki to Isahaya, and each seemed to have experienced and acquired, respectively, many fruits through brand-new cultures.
<参加学生の声/Feedback from GP student volunteers>
・サッカーが好きで参加するようになっていろんな人に会ってよかったです。また日本語をたくさん使って有益でした。(韓国人女子留学生)/I joined in this activity because I love soccer. Participating in this volunteering work gave me to make new friendship with new people. Plus, I could make the most of this chance to utilize my Japanese. (South Korean female student)
・サッカーファンとして、今回、日本でのスポーツ文化や、スポーツイベントにおける日本人の姿勢、熱量などを体験できる貴重な経験となりました。(ガーナ人男子留学生)/As a soccer fan, this was an opportunity for me to interact and work with Japanese people and observe their attitude, enthusiasm and passion when it comes to sports. (Ghanaian male student)
・高校生からお年寄りまで、日本の方のボランティア活動への積極的な姿に感動しました。(中国人女子留学生)/Japanese men and women of any age were proactively engaging in this volunteering work as a part of their society. It touched at my heart. (Chinese female student)
・外国人ボランティアが活動しやすい環境がもっと整えば、ボランティア層やボランティアチームの運営方法にもっと多様性が出て良いものになると思います。(ナイジェリア人男子留学生)/More efforts are hoped to be placed on getting the services of more int’l students so that the program will be more colorful and the team to be more globalized. (Nigerian male student)
南部 協働
観光客と交流しよう!長崎まちなか道案内隊ボランティア/Nagasaki Students Volunteer Guides
- 日程
- 2019年10月12日(土)09:45~12:00
- 場所
- 松山町、平和町、浜口町/Around Matsuyama-machi/Heiwa-machi/Hamaguchi-machi
- 内容
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10月12日、毎月恒例の長崎まちなか道案内隊ボランティアにGPより2名の日本人学生が参加しました。
一年を通して観光客と触れ合いながら学生ならではのおもてなしを長崎でしよう!と学生が立ち上げたこのボランティア。リーダーである4年生の女子学生を筆頭に、これまでたくさんの留学生や日本人学生が参加し、観光客のみなさんに長崎の紹介をしたり楽しくお話をしたりして活動をつなげてきました。
今回も、声をかけてくれた外国からの観光客と様々なお話をする中で、このボランティアのやりがいや喜びを味わいながら活動することができたようです。
長崎のことを少しでも多くの観光客に知ってもらいたい。少しでも楽しい時間を長崎で過ごしてほしい。学生たちの活動はささやかではありますが、その想いに触れた観光客のみなさんを笑顔にしてくれていると信じています。
さて、次回の活動ではどんな方と出会えるでしょうか。楽しみです!
南部 協働
クルーズ客船通訳ボランティア(韓国語)/Volunteer Guide Interpreter for Cruise Ship Passengers (Hangul)
- 日程
- 2019年10月12日(土)
- 場所
- 松ヶ枝国際ターミナルビル内の観光案内所
- 内容
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毎年定期的に開催されるクルーズ客船受入れ時の通訳ボランティア。
10月には久しぶりに韓国のお客様が多数乗船した大型客船が長崎へ寄港するということで、GPからは、9月に来日したばかりの韓国人留学生ら4名がボランティアへ名乗りを上げてくれました。
つまり、彼らはこのクルーズ客船通訳ボランティアに初体験だったわけですが、ボランティア受け入れの担当者談によると、初めての活動とは思えないほど皆、スムーズに乗船客へご案内ができており、大変頼もしかったということでした。
<参加学生の声>
・小さいけど、留学生として社会に貢献したいと思って参加しました。やりがいがありました。(韓国人男子留学生)
・韓国語で長崎の観光地を紹介しましたが、(長崎に来て)半年過ぎてもまだまだ知らないことがたくさんあってもっと長崎について知りたいと思いました。(韓国人女子留学生)
南部 学生企画運営協議会
第3回学生企画運営協議会(県南・県北合同会議)及び合宿
- 日程
- 2019年10月5日(土)~10月6日(日)
- 場所
- 長崎県庁、日吉自然の家
- 内容
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10/5〜6にかけて合同会議と合宿を行いました。
合同会議では今回初めて会う人もたくさんいて、ドキドキしながらの会議になりましたが、20日、27日の出張!オープンキャンパスに向けての確認ができ、有意義なものになりました。
この、出張!オープンキャンパスは、長崎県内11の大学等から学生が集まり、中学生高校生へそれぞれの学校の魅力を伝えるイベントです。本番までの準備内容を確認し合い、協力してイベントを迎えられるよう、念入りな打ち合わせが行われました。
また、長崎県の次期総合計画策定に向けた県の企画として、「大学生の声を聞かせて!」ということでグループセッションを行いました。主に、「長崎県の強み」と「弱み」について協議をし、学生からたくさんの意見が出ました。
特に県外から来た学生からは、長崎に住む私たちには思いつかないことが魅力として映っていたりして、新たな発見も多くありました。今後協議を重ね、次期総合計画に学生企画委員の意見が反映されることとなります。長崎に住む一員として、長崎の県政に少しでも関われる貴重な時間となりました。
また合宿では今回は県北の国際大学から3名参加してくれ、たいへん盛り上がりました。
普段交流できる機会の少ない県北企画委員がどんなことを考えているのかなどについて聞けるとても良い機会になりました!
GPメンバー同士で飯盒炊飯をしたりレクレーションをしたりする中で、普段は話をすることが少ないメンバーとも仲が深まった合宿になったと思います!
とにかく楽しかった合宿!!
今後もいろんなイベントがありますが、11月には合同会議も予定しているので、また企画委員で集まるのが楽しみです!
南部 協働
「第4回伊王島朝市海鮮秋祭り」を盛り上げよう!」ボランティア/Volunteer at Iojima Seafood Autumn Festival
- 日程
- 2019年9月29日(日)
- 場所
- 長崎市伊王島 馬込教会下漁港/Fishermen Port, Iojima Island
- 内容
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9月29日、雨が心配される中、伊王島朝市海鮮秋祭りが行われ、GPからもたくさんの学生がボランティアとして参加しました。
地元漁協組合の方から活動について説明を受け、早速様々なブースで祭りのお手伝いをしました。魚釣りブースでは子供たちが釣った魚の針を外す手伝いをしたり、ディスゲッターのブースでは参加者にフリスビーを渡しながらゲームを盛り上げたりと、参加学生も一緒に楽しませてもらいました。
中には、初めて伊王島に行ったという学生もおり、街の雰囲気も堪能しつつボランティア活動をすることができました。
当日お世話をしてくださった担当の方々と一緒に、地元の方と交流しながら地域活性へのお手伝いをできたことに充実感を覚えた学生たち、途中から雨が降り出して寒い中での活動でしたが、地域の方々の優しさに触れて心は温まったようです。
At Iojima island, one of the secret beaches in Nagasaki, “Fisherman’s Market Seafood Festival” was held on September 29th, which is one of two top eye-catching festivals organized by the union consisting of the local fishermen.
Nearly dozen GP member students including 2 international fellows from Vietnam embarked on a ferry heading Iojima island early in the morning and the festival started as planned in a chilly rain.
For some of them, it was first time to land the island, then they were so excited to experience the extraordinary island atmosphere that they never minded the weather.
As same for visitors, many visitors vigorously showed up at the venue and each food stand, game stall and information booth never got time on their hands because there was always a surge of people.
Volunteer students had played active roles helping and assisting many attractions and events to run smoothly utilizing their youthful spirits.
<参加学生の声/Feedback from GP student volunteers>
・このような形で地域貢献するのは初めてでしたが、たくさんの人と交流できてとても楽しかったです。盛り上がるためにも大学生の力も必要なのだと実感しました。今後もまた参加していきたいです。(長崎大学2年)
・大学生の私たちでも、地域を活性化させるお手伝いをできるということを、身をもって知った。(長崎大学1年)
・秋祭り全体で一体感があり、その中にいれたことが嬉しかった。(長崎ウエスレヤン大学1年)
・伊王島に行ったことがなかったので参加しました。雨でしたが、祭りは盛り上がっていて、ボランティアとしても楽しめました。島の人たちとも交流できたので良かったです。(長崎大学1年)
・担当者の方を中心とした実行メンバーのみなさんが色んな工夫をしていたのがとても印象的でした。(長崎総合科学大学2年)
・At the festival, everyone kindly explained and supported me. It was a great opportunity for me to make new friend and practice Japanese. (Vietnamese male student)
南部 協働
V・ファーレン長崎を応援してまちを元気に! イベント補助ボランティア/Volunteer at Incitement Rally Event for V Varen Nagasaki
- 日程
- 2019年9月23日(月)
- 場所
- 長崎大学文教キャンパス/Bunkyo Campus, Nagasaki Uni.
- 内容
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台風17号が九州北部へ接近することが予想され、開催が危ぶまれた「V・ファーレン長崎を応援してまちを元気に!」。まちを元気にしたい多数のV・ファーレンサポーターや関係者、長崎市民・県民の願いが通じたのか、台風が予想進路を北寄りに変えて進んだおかげで、当日、予定どおりの開催となりました。
GPからは留学生を含む3人の学生がボランティアとして参加し、会場内での来場者の誘導や案内、キッズを対象としたコーナーの運営補助を行いました。
会場では、選手らによるキッズ対象のサッカー教室が開催されるとあって、たくさんの子どもたちが保護者同伴で来場。選手たちに負けない若さのボランティア学生が、子どもたちが安全にプレーできるようてきぱきと補助、見守りを行いました。
また、市長やV・ファーレン長崎の高田社長、選手らによるトークショーにも多くの来場者があり、イベント運営系のボランティアに数多く参加してきたベテランボランティア学生は、周囲を観察し、誘導が手薄になっているところや他の参加学生のケアも対応し、縁の下の力持ちとして活躍しました。
今シーズンも残りわずか。V・ファーレン長崎が来季につながるようなパフォーマンスを発揮できるよう、長崎全体で盛り上げていこうという機運が高まるイベントになり、ボランティアとして参加できた学生たちにも有意義な一日となりました。
Amid concerns over the typhoon coming up to Nagasaki, the incitement rally event for V Varen Nagasaki was getting ready to be made it.
As for volunteer students, they were having mixed feelings of excitement and uneasiness up until the very last minute of the day but the weather was totally on our side and the event went on as scheduled.
About twenty students including GP member fellows (1 Japanese female and 2 international males) took part in as volunteers to assist running the 1-day soccer school for kids and the panel session of the team’s president, players, and mayor of Nagasaki.
南部 協働
第46回中国人墓地清掃ボランティア
- 日程
- 2019年9月16日(月)
- 場所
- 稲佐悟真寺国際墓地内中国人墓地
- 内容
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日中親善事業の一環として今回で46回を迎える中国人墓地清掃活動にボランティアとして参加させてもらいました。
参加学生は、46回も続く墓地清掃活動がどのようにして行われているのか、また、日中の交流活動などについて興味があったのでボランティアへ応募をしたとのこと。
また、ボランティアを通して主体的に動くことについても学びたいとの思いで参加しました。
暑い中での活動でしたが、参加者の皆さんと一緒に汗を流し、よい経験となったようです。