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活動報告

南部 学生自主企画活動 

World Culture Day企画もオンラインで実施中♪

日程
2020年6月9日(火)
場所
各自の自宅
内容

GPイベントの中でも人気の「World Culture Day」。留学生と日本人学生が集まり、それぞれのふるさとを紹介したり多国籍料理を作ったりしながら交流するイベントですが、今年はオンラインで実施しています。

 

まずはふるさと紹介(International Day)です。長崎県(島原市)と熊本県の魅力的な動画を作ってそれぞれ発信しています。本来のイベントである「International Day」では、プレゼンターがそれぞれのふるさとを紹介したあとに参加者同士で楽しくおしゃべりをする時間があり、参加者同士で盛り上がるのですが、対面での活動ができない今はそれらができず少し残念な思いもあります。

思いっきり活動が楽しめるようになった時には、みなさんとワイワイ自分のふるさと自慢をして楽しみたいと思っていますので、それまでの間、YouTubeの動画で楽しんでもらえるとうれしいです。

https://www.youtube.com/watch?v=VlPfNkUL0G4

https://www.youtube.com/watch?v=4yEdZGwyQq4

 

次は多国籍料理教室(World Cooking Day)です!ふるさとの食べ物について紹介した動画を、長崎県と鹿児島県の学生が作成しました。長崎の食べ物は島原名物「具雑煮」、鹿児島の食べ物は「がね」です。

どちらもおいしそうに出来上がっていますので、ぜひみなさん、動画をお楽しみください♪

https://www.youtube.com/watch?v=15trB_2wUJA

https://www.youtube.com/watch?v=ESYyBlHuBkQ

 

南部 学生企画運営協議会 

第1回GP企画運営委員 顔合わせ会(ZOOM)/GP Student Leaders First Meeting(ZOOM)

日程
2020年6月8日(月)
場所
WiFi環境の整った場所ならどこでも
内容

新入生にとっては最初のGPでの活動となった「企画委員顔合わせ会」(Zoomでのオンライン会議)に、5名の新入生が参加してくれました。自己紹介をしたあと、先輩たちから1年生に質問タイム!

「この自粛期間中、どうやって過ごしてますか?」「ごはん、ちゃんと食べてる?」「趣味は何ですか?」など、次々と来る質問に答えるうちに、最初は緊張気味の新入生にも徐々に笑顔が見られ、楽しく話をすることができたようです。

今年は対面での活動がなかなかできずに不安な思いをしていた学生もいたようですが、オンラインとはいえ、顔を見ながらおしゃべりすることができて少しは気持ちも楽になったようでした。

 

GPでの活動を活発に行ってくれるであろう新メンバーとの顔合わせ会が無事終了し、今後の活動がますます楽しみになりました!

 

 

南部 学生自主企画活動 

オンラインカフェトーク/GP Online Cafe Talk

日程
2020年6月5日(金)
場所
オンラインなのでどこからでも参加できます
内容

<English follows Japanese.> 

 

いつもなら長崎大学の学生交流プラザで開いているのですが、今回はオンライン(ZOOM・YouTubeLIVE)を使って行われました。

「あなたにとってのGPとは?」、「サークルってどうやって選べばいい?」、「オンライン授業になって大変なことは?」等など、GPや大学生活について、新入生からの質問にGPメンバーが自身の経験を交えてお答えしました。

GPのメンバーは他の学生団体やサークルに入っている人も多いようで、「迷ったらやってみる!」ことをお勧めしていました。

思い描いていた大学生活とは違う状況にがっかりしている新入生もいるかもしれませんが、やりたいことをがまんする必要はありません。

これまでとは違った方法でもやってみていいと思います。

「迷ったらやってみる!」

GPではみなさんの好奇心を応援します!

 

Regarding GP’s regular event, “Café Talk”, we kicked off this year 2020’s first Café Talk to be eventually moved online and held virtually, due to the outbreak of COVID-19 pandemic.

A few dozen of GP senior student members gathered respectively on ZOOM and gave brief introduction and review about GP, and answered some questions from freshmen and newly joined GP members, while it was thoroughly aired on live stream on Youtube.

“How do you like GP?”

“Any tips on how to choose teams or clubs after school?”

“What makes more challenging when it comes to online learning?”

… and more and more questions energized the show!

Thanks for all your participation through the chat window!!

After all, you don’t have to let this coronavirus shock get you down even though your brand new life has been somehow different from what you’d expected.

As long as you have something you want do, achieve, and change, taking a big step is the first and most important, and it’ll be great if that step for you is to become GP member! We all welcome you and move forward with you!!

And yes, we’ll be going another Café Talk LIVE on Youtube again. Don’t miss it!

 

南部 学生自主企画活動 

GPオンラインディベート大会

日程
2020年5月22日(金)20:00~21:00
場所
GPメンバーの各自自宅等の屋内(ZOOMが使える環境)
内容

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、現在、GPはイベントの企画や新入生の歓迎が満足にできない等、様々に活動が制限されています。

そんな中でもできるイベントを!との想いで企画した『ディベート大会』も、順調に3回目を迎え、楽しく活動することができました!

3回目となる今回のディベートのテーマは「小学生でのオンライン授業賛成か否定か」です。

 今回は、長崎国際大学からも参加者があり、また、新型コロナの影響でオンライン授業を余儀なくされている各自の体験に基づく話などもあったようで、より多様な意見が交換、展開されました!

 

これ以上、話すとネタバレになるので、ディベート全編はGPSNSを通して是非ご覧ください!!

下記のURLをクリック!

ディベート後の「オフショット」(反省会)も必見です★ 

 

南部 学生自主企画活動 

オンライン茶話会

日程
2020年5月19日(火)18:00~
場所
オンラインで開催なのでどこからでもご参加できます!
内容

5月19日(火)にオンラインによるGPの説明会を行いました。

1時間のインスタライブでの発信という限られた中でしたが、途中参加や途中退場も含め全員で65名の方に参加していただきました。

まず、GPの委員長よりこの活動についての説明があり、その後は閲覧者からの質問にお答えしました。

「現在の活動や普段の活動について教えてください」「地域での活動とはどんなものですか?」「留学生との交流は?」など、たくさんの質問をしてもらい、一つ一つに答えていきました。

やはり、この、コロナ禍の状況にある今、学生の気になるところは「仲間づくり」といったところでしょうか。どんな人と交流できるのか、何人ぐらい参加しているのか、など、これからの大学生活に向けて不安と期待の混じった質問が多かったようです。

そして、これら質問には、「はい!GPに入れば、また、大学に来れるようになったら、仲間はすぐにたくさんできますよ!心配しないで!」と現リーダー・副リーダーが自信をもって回答してくれました。

 

1時間のオンラインでの説明では伝えきれないこともあり、また、質問にお答えできないこともあったかもしれませんが、頼もしい先輩たちがたくさんの新入生を歓迎しています。

もし何かわからないことや質問したいことがあれば、このホームページからでもかまいませんし、GPのSNSでメッセージを送ってくれれば、何でもお答えします。

 

どうぞ気軽に連絡をください!

 

また、GPでは今後もオンラインでの交流会を開催する予定ですので、みなさんどうぞご参加ください♪

 

南部 学生自主企画活動 

GPオンラインディベート大会

日程
2020年4月24日(金)21:00~22:00
場所
GPメンバーの各自自宅等の屋内(ZOOMが使える環境)
内容

 

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、現在、GPはイベントの企画や新入生の歓迎が満足にできない等、様々に制限されています。

しかし、そんな中でもやれることを最大限にやる!というメンバーがGP学生自主企画イベント、『ディベート大会』を、第一段(※4月20日開催)に続いて第二弾もオンラインで行いました!

 

2回目となる今回のディベートのテーマは「将来これになりたい、とだいたいの範囲を絞って大学に入るべきかどうか」です。

 

1回目よりも所属大学や学年も様々なメンバーが参加することになり、より多様な意見が交換、展開されました!

 

これ以上、話すとネタバレになるので、ディベート全編はGPのSNSを通して是非ご覧ください!!

下記のURLをクリック!

ディベート後の「オフショット」(反省会)も必見です★ 

 

南部 学生自主企画活動 

GPオンラインディベート大会

日程
2020年4月20日(月)10:00~11:00
場所
GPメンバーの各自自宅等の屋内(ZOOMが使える環境)
内容

 

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、現在、GPはイベントの企画や新入生の歓迎が満足にできない等、様々に制限されていることもあり、GPが数年前に開催した学生自主企画イベント、『ディベート大会』を、今回初めてオンラインで行いました!

 

まず、1回目のディベートのテーマは「子どもが携帯電話を持つことの是非」です。

 

ZOOMというオンライン会議システムを使ってのディベートはGPにとって初の試みだったので、少し緊張しましたが、おもしろかったです!

その様子をGPのSNS でもアップしましたので、ぜひご覧ください!(下記リンクをクリック!!)

たくさんの新1年生に見てもらい、1人でも多くの新GPメンバーが表れてくれるといいな~と期待してます♪

 

ディベート終了後のオフショット(「やってみてどうだった!?」の反省会)も収録してあるので最後までどうぞお見逃しなく(^^)

 

南部 協働 

V・ファーレン長崎ホームゲームスタッフボランティア/V Varen Nagasaki Home Game Staff Volunteer

日程
2020年2月23日(日)
場所
トランスコスモススタジアム長崎(諫早市)/Transcosmos Stadium in Isahaya city
内容

 

毎月、Vファーレン長崎のホームゲームに携わるさまざまな業務を手伝う「Vファーレン長崎スタッフボランティア」というお馴染みの活動。

2月23日は、2020年開幕戦でした。新型コロナウイルス感染拡大が懸念される中での日程だったため、観客、ボランティアともに「開催されるのかな…」と不安に思いながら当日を迎えましたが、無事に予定どおり開催されました。

もちろん例年とは違って、来場サポーターの皆さんにアルコール消毒をしてもらうブースも設置。ボランティアの学生たちは、全員マスク着用で感染拡大予防に徹して、それぞれの仕事をこなしました。いつもと少し違った物々しい雰囲気が心配されましたが、前月、長崎市内で開催されたランタンフェスティバルを来場者の皆さんに諫早のホームスタジアムでも疑似体験してもらおうと、スタジアムのあちこちにランタンを飾るなどして、明るく演出。そのお手伝いもさせてもらいました。開幕ホーム戦にふさわしい良好な天気の中、我らVファーレン長崎は見事に勝利を収めて終了。Vファーレンが新型コロナウイルスに負けず、次回の試合以降も勝ち星をあげていけるよう、シーズン2020もGPは学生ボランティアとしてたくさん活動・応援していきます!

 

Here in Nagasaki, we have a professional soccer team called "V-VAREN NAGASAKI" and it is one of vigorous teams of Japan League (J-2). 

When it takes on its rival teams on its home field, Isahaya stadium, such as once or twice in a month, it calls for many home game volunteers to successfully run games. Participant students usually join in task force such as logistics, trash collecting, set-up/breakdown, greeting stations, and so forth.

 

At the end of February, the memorable opening match for V Varen Nagasaki was successfully carried out at its home stadium amid the novel coronavirus crisis throughout the nation. Given all the serious coronavirus situation, there established many disinfection stands where visitors and supporters could be sprayed with alcohol, and some of our GP member volunteers played this important role as a duty. On the brighter side, in order to make happen one of top highlighting attractions, “mini lantern festival at V Varen Stadium,” other GP volunteers sweated hanging lanterns all over the site. 

V Varen scored 1-0 victory over Tochigi SC as if all the powerful players of Nagasakites after all and everyone felt its passion and momentum to keep winning by overcoming all the difficulties!!

 

<参加学生の声/Feedbacks from GP student volunteers>

・この活動を通して色んな人に関わることができて良かった。配布はキツかったけど、またやってみたいと思う。(日本人学生)/It was good opportunity for me to interact many people with various backgrounds. Distributing handouts and souvenirs to a whole lot of supporters was much more challenging than expected but it was worth it. (Japanese male student)

・このボランティア活動で、自分が社会に果たすべき役割を担うことができたので、満足です。(ガーナ人男子留学生)/The volunteer activity met my expectation by contributing my quota to society. (Ghanaian male student)

 

南部 協働 

長崎エクスカーションガイドボランティア

日程
2020年2月22日(土)
場所
長崎大学構内、長崎市内の特徴的な観光スポットなど
内容

<English translation follows Japanese.>

 

2月23日、長崎大学が受託・実施するJICA研修「橋梁維持管理」に参加中の海外研修員17名が長崎市内を観光するにあたって、同大の学生にボランティアガイドの依頼があり、GPからも日本人と留学生あわせて5名が参加、活躍しました。

 

まず前日に、同ボランティア学生が研修生に当日の観光ルートについて簡単に紹介するブリーフィングが行われ、学生たちは研修生が橋梁・インフラの専門家であることを考慮して、長崎市内のインフラも見て回れるような観光ルートを企画し、プレゼンする等、事前に研修員の心を掴んだようです。

 

そして、当日、研修員は3つのグループにわけられ、いざ出発。GPからの参加女子学生(日本人)は、普段も「長崎をたくさんの人に知ってもらいたい」と、長崎の道案内をするボランティア活動を自主的に行っており、そこで育んだ『おもてなし』の心とスキルを存分に生かすことできました。入念に準備してきたことと、自分も長崎大学の工学部で学んできた4年間の知識を総動員して英語で案内し、研修員からの質問にも対応。

研修員からは、長崎の美しい街だけでなく、現地の学生が一生懸命ガイドしてくれたことや学生との交流が印象的で思い出に残ったという声をいただきました。

 

Despite the COVID-19 outbreak, in the end of February, 17 engineers from 17 countries made a tour of bridges in Nagasaki to study how to inspect and repair bridges through lectures and training courses organized by the Japan International Cooperation Agency (JICA), which outsourced the training to Nagasaki University.

 

During the training, as a part of their experiencing Japanese culture sessions, strolling Nagasaki downtown excursion was designed and carried out. Prior to this, the trainees’ host, JICA and Nagasaki Uni asked the relevant departments, and GP could successfully send 5 volunteers including Japanese and international fellows. 

 

One of them, a female Japanese student who spent most of her time in juggling manything like studying, volunteering works, and GP activities, played a wondrous role by mobilizing all her knowledges of engineering she accumulated through her academic life at the engineer faculty and leadership she nurtured from various extracurricular programs.

 

Eventually, the JICA trainees gave a big applause to her and all the other member volunteer students thanking to their big effort. And their feedback concluded as; “Volunteer students’ hospitality was amazing,” “I was so touched not only by the beautiful and neat environment in Nagasaki but also interacting with local students,” and such.

 

南部 協働 

Volunteer for Exchange Meetup with Nomozaki Junior High School Students/野母崎中学生との交流ボランティア

日程
2020年2月21日(金)
場所
Nomozaki Junior High School/長崎市立野母崎中学校
内容

<English translation follows Japanese.>

昨年度に続き、今年も野母崎中学校での授業にボランティアで参加しました。

初めて野母崎へ訪れる留学生たちは、「夫婦岩」や「軍艦島」、きれいな海など素晴らしい景色に感動しながら野母崎中学校へ向かいました。

中学校に着くと、校長先生をはじめ先生方や児童生徒のみなさんが温かく迎えてくださり、校内見学をしながら児童生徒のみなさんと早速打ち解けることができました。

授業はまず中学生の英語の歌でスタート!「パプリカ」を英語で元気に歌ってくれました。その後、グループに分かれて「福笑い」でアイスブレーキング。「Right!Right!Down!Okay!!」と英語で目や口の位置を教え合いながらワイワイ盛り上がり、その後の自己紹介でも自分の好きな食べ物や夢の話を英語で伝えてくれました。留学生からの英語での質問に、途中上手くコミュニケーションがとれないこともありましたが、そんなときにはジェスチャーも使いながら一生懸命伝えようとする中学生の姿が印象的でした。

お互いに十分仲良くなったところで、野母崎中学校の生徒自慢の野母崎紹介が行われました。事前に授業で調べたりまとめたりした野母崎地区の観光名所や食べ物などについて、フリップを使いながら英語や日本語で紹介をしてくれました。

留学生は中学生の説明を聞きながら、「場所はどこですか?」「どんな魚が釣れますか?」などたくさんの質問をして、野母崎のまつりや歴史、自慢のレストランなど多くのことを教えてもらいました。

2時間ほどの活動でしたが、留学生、中学生ともに「もっと知りたい!もっと話したい!」という気持ちは高まったようで、別れを惜しみながら中学校をあとにしました。

昨年に続き今年も実現したこの活動を通して、それぞれの語学に対する学習意欲や異文化への理解が高まることを願っています。

野母崎中学校のみなさん、お世話になりました!!

 

By popular demand by Nomozaki junior high school which held the exchange meet-up gathering for its students and Nagasaki Uni’s international fellows last year, the junior high school willingly invited some this year again!!

GP deployed 4 international members to this initiative, consisting of various backgrounds such as Algeria, China, Nigeria, and Zambia. Since this was the first time for most of this delegate member to trip far down of Nagasaki peninsula, as reaching to south on the way to Nomozaki, they enjoyed the scenery of coastal area and got excited to see “Meoto-iwa (Married Couple Rocks)” and “Gunkanjima (Battleship Island).” As an aside, the weather was perfectly on their side, so about an one hour single trip drive itself was quite like a fun hung out.

Upon arrival, the school principal and many teachers extended a warm welcome to volunteer students and the vice-principal even took them around the brief school trip where pupils ran up exclaiming in delight to the volunteers.

The interacting session then started right away after the volunteer delegate entered in the venue and then followed many attractions filled with pupil’s ideas and hospitality; a welcome song to reacquaint with each other, “Fukuwarai” game which is a traditional Japanese game as an icebreaker, self-introduction, and pupils’ presentations on Nomozaki. As far as today’s youngsters including volunteer fellows are tech-savvy, they took good advantage of using i-pads for further understanding of each other’s culture. 

Two-hour class flew so fast but we had to say good-bye. 

While being hard to farewell for both pupils and volunteer students (and teachers as well!), they called it a day, wishing to see again not before too long. 

 

【参加学生からの感想/Feedback from GP student volunteer】

活動はとてもおもしろくてワクワクするものでしたし、生徒たちの積極的な姿勢には感動しました。生徒のなかでも、台本を見ずに自信をもって、ときにアドリブをきかせながら英語で話す子もいれば、恥ずかし気に、でも頑張って話す子もいました。(ザンビア人男子学生)/The experience was awesome and refreshing. The pupils were so impressing to interact with. I could see some very confident, talked freely without looking at scripts while others were timid. (Zambian male student)