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活動報告
南部 学生自主企画活動
GP平和さるく/GP Peace "Saruku (Walk)"
- 日程
- 2020年10月3日(土)14:00~18:00
- 場所
- 長崎大学文教キャンパス中部講堂前 集合~長崎市内
- 内容
-
「GP夏の自由研究!長崎の大学が戦争や原爆をどんな風に乗り越えてきたかを知りたい!!」
あるGP企画メンバーの一言で動き出したこの企画。彼女は、長崎で活動している組織として、8月9日の長崎での出来事についてもう一度見つめ直し、自分の通う大学がどのように戦争を乗り越えたかを知ることで改めて平和について考える機会にしたい、と話しました。
また、県外からの学生や留学生と一緒に活動し、話し合うことで新たな発見もできるはずだと考え、夏休みを使って「平和さるく」企画を練り、イベントを開催しました。
イベント当日は、日本人学生留学生あわせて20名近くが長崎大学に集まり、大学構内の記念碑を見学するところからスタートしました。
市内には、たくさんの原爆関連遺構があります。爆心地公園や原爆資料館、浦上天主堂、山王神社の片足鳥居などの有名な場所から、活水中高校内の遺構や鎮西学院跡の碑など自分たちの身近な場所にある様々な遺構まで歩いて見学しました。
かなりの距離を歩く計画でしたが、お天気にも恵まれ、参加者同士の会話も弾み楽しく活動できました。また、留学生が予想以上にいろんなことを知っていて驚いたとのこと。活動を通して、お互いに刺激や学びを得る良い時間を過ごせたようです。
今日の活動内での写真や学びを資料として今後まとめ、10/24(土)のプレゼンテーション大会(※)の時に発表する予定です。
また、SNS等で情報発信することで多くの人に知ってもらうことも目的の一つとなっていますので、そちらもぜひご覧ください!
GP held “Peace Saruku (Walk)” in the beginning of October.
This initiative was originated from one of GP member student, who was keen to learn how educational institutions and academia in Nagasaki experienced the WWII and the atomic bombing on 8.9, 1945. She was also sure to clarify the “raison d’etre” of GP, which is based and run by the network of students belonged to 11 universities and colleges across Nagasaki.
In the afternoon under the autumn sunny clear sky, nearly two dozen of participants including international students got gathered, then divided into a few groups to depart for each itinerary to go around memorials and remains as below;
<Group A>
Cenotaph at Nagasaki uni, Peace Park, A-bomwb ruins of the air raid shelter at Yamazato elementary school, Nagai Takashi Memorial Museum, Urakami Cathedral, Sakamoto campus of Nagasaki uni (approx. 0.5 km east-southeast of the hypocenter), and Sanno Shrine.
<Group B>
Cenotaph at Nagasaki uni, Ground zero for the A-bomb, Nagasaki A-bomb Museum, Chinzei School (approx. 0.5 km southwest of the hypocenter) and Chinzei Park monument.
For many youngsters, “8.9 A-Bombing in Nagasaki” is sometimes just a cold word in a book, or a miserable scene broadcasted once in a while, but this kind of hands-on excursion in which both Japanese and international students visit and see the sites together while mingling can promote the friendship based on peace and bring them new perspectives beyond textbooks.
This outing event actually is to be expected to reviewed and summed up in a poster or a little leaflet so that could be enjoyed by other members who couldn’t make it to attend, or hopefully they will be unveiled and displayed at the upcoming GP presentation competition on 24th, Oct.
南部 北部 共修
グローカルリーダー育成基礎講座~基盤となる力とその育成~
- 日程
- 2020年9月26日(土)~9月27日(日)
- 場所
- 長崎大学、サテライト長崎会場(大波止ビル7F)
- 内容
-
9月26・27日大波止ビルで「グローカルリーダー育成基礎講座~基盤となる力とその育成~(※)」が行われました。
(※)単位互換制度NICEキャンパス長崎のコーディネート科目です。
当初、合宿型による2日間の講義を予定していましたが、新型コロナウイルス感染症拡大防止対策によりサテライト長崎会場の大波止ビルにて2日間の授業が行われました。
外部からグローバル人材、また、地域人として県内企業やNPO、教育現場で活躍する関係者4名(※1)を講師に招いて、それぞれが求める資質や能力について講演いただきました。 講師の方々からは、「学んだことを活用し、新たな価値を創造する力」、「考え・意見を発信し、他者 に影響を与える力」や「人をその気にして巻き込んでいく力」などが大事であり、課題は町中にたくさんあるので地域の方とつながって自分のできるところからやっていくことなどの話をたくさんしていただきました。
続いてのグループ協議では、各テーブルに講師も交え、講師の知見や経験談により深くふれて刺激を受けた学生たちは「グローカル人材に必要なもの」という内容での意見を活発に交換していきました。
2日目は、1日目の協議を振り返りながら、プレゼンテーション大会での「途中企画」についてグループ協議を行いました。 途中、昨年度だされた「途中企画」と「自主企画」の内容について、実際に対応した学生より紹介があり、その後のグループ協議において大いに参考になりました。 引き続きグループ協議があり、代表による発表も行われました。
今回は、昨年度実施したような合宿形式ではなかったことが残念ではありましたが、2日間の授業でより多くの情報収集と活発な意見交換をとおして「グローカルリーダー育成」に向けての学生の意識もさらに高めることができました。
次回10月10日からはプレゼンテーション大会へ向けた実践です。
(※1)外部講師(敬称略)
・鯖江 康裕 ㈱SABA設計
・岩本 論 つくるのわデザイン斜面地・空き家活用団体
・一ノ瀬 憲二 県立長崎東高等学校
・安永 友紀 ブルーライト in かわたな(川棚町役場)
南部 学生自主企画活動
[キャンドルナイト]に向けてLEDキャンドルを作ろう‼/GP Get-together: Let’s Meet and Exchange over Making LED Paper Candles!!
- 日程
- 2020年9月18日(金)17:00~18:00
- 場所
- 長崎大学学生交流プラザ/Student Community Plaza in Nagasaki Univ
- 内容
-
9月18日、「キャンドルナイトボランティア」で飾るためのLEDキャンドルをGPメンバーで制作しました。
これまでオンライン中心でカフェトークをしたりディベート大会をしたりしていましたが、今年度初めての対面でのイベントをみなさんとても楽しみに参加してくれました。
コロナ感染防止対策をしながらの活動のため、制約される部分もありましたが、やはりみんな対面での活動を待ちわびていたようです。
距離を保ちつつ、消毒など注意しつつ、適度に会話も楽しみながらキャンドルを作りました。
この、「キャンドルナイト」というイベントは、コロナや災害などで続く暗いニュースの中、長崎の大学生が長崎の地から少しでも世の中を明るく照らし、若者の力で未来を明るくしよう!という目的のもと、長崎県内の学生ボランティアを支援する「やってみゅーでスク」が企画したものです。
その趣旨を理解し、参加者はそれぞれの想いを和紙に書きました。
「早くコロナが収まって留学に行けますように」「長崎・世界中に笑顔の花が咲きますように」「韓国料理が食べたい!(韓国留学生)」など、たくさんのメッセージやイラストで各自の想いを表現していました。
最後に、テストとして実際にライトアップした時にはその幻想的な光景に参加者から歓声が上がりました。
本番は10/9(金)!長崎県内のいくつかの大学を中継でつなぎ、ライブ配信でその様子をみなさんにお伝えします。どうぞお楽しみに!
On September 18th, GP successfully held the long-awaited offline event for the first time since almost half a year.
Under the continuing severe situation in which large scale gathering have become a relic of a pre-Covid-19 era, we struggled if we should go on or give up on taking place the event up until the last minute. However, many voices of both Japanese and international GP student members claiming for their “online fatigue” had not been overlooked anymore. Therefore, we thoroughly got everything ready in order to take all the precautions to prevent infection such as avoiding 3Cs, so that much less buzz during the event than GP’s usual offline gatherings, which was quite sad. After all, all participants took full advantage of this opportunity to build the new friendship respectively.
This gathering event was planned originally from the requests from GP’s affiliated organization, “Nagasaki University’s Volunteer Support Center -Yattemyu Desk”, who is responsible for the “Candle Night Across Nagasaki(*)” which will be held on October 9th.
Participants enjoyed mingling over making LED candle filled with each individual’s wish and hope as well as their creativity.
Even though online chat or digital art have become the “new normal” in the viral infection era, offline interaction and hand-made candles could always be the last resort to bring everyone smiles. This is all we learnt from this precious face-to-face get-together.
*Candle Night Across Nagasaki:
All the university/college students in Nagasaki will be connected online (ZOOM) and lit up LED candles at each site at the same time in the evening on Friday, October 9th. ZOOM streaming will be aired on Youtube as well so that Nagasaki’s youngsters beyond cities, sex, nationalities will build a bridge around Nagasaki with a sign of solidarity in a show of hope against Covid-19 pandemic.
南部 学生企画運営協議会
第2回GP企画運営委員 顔合わせ会
- 日程
- 2020年7月16日(木)18:00~19:00
- 場所
- 長崎大学教育学部6階633教室、ZOOMで参加の方はWiFi環境の整った場所ならどこでも★
- 内容
-
4月以降対面での活動禁止が続いていた中、コロナ対策を講じた上で活動できるようになってようやく実現した企画委員顔合わせ会。新入生10名を迎えて無事に開催されました。
まずは自己紹介。好きな食べ物や趣味などについてグループで話をしました。また、出身地についての話では、地元の有名な観光地や食べ物などについての話で盛り上がりました。
今後企画委員として活動したいことについて話をした場面では、「留学生に日本文化の紹介をしたい!」「長崎の町を探検したい!」など、今後の活動に活かせる多くの意見を出してくれました。
GPで10月に開催予定のプレゼンテーション大会についても一通り説明があり、1時間の顔合わせ会はあっという間に終了!笑顔で皆さんに帰っていただけたこと、また久しぶりの対面での活動に上級生も満足そうでした。
今後も感染対策をしっかりしながら活動が続けられるといいなぁと思っています。
新入生も含めた新体制のGPでこれからどんな活動が展開していくのか、今後が楽しみです!
南部 学生自主企画活動
World Culture Day企画もオンラインで実施中♪
- 日程
- 2020年6月9日(火)
- 場所
- 各自の自宅
- 内容
-
GPイベントの中でも人気の「World Culture Day」。留学生と日本人学生が集まり、それぞれのふるさとを紹介したり多国籍料理を作ったりしながら交流するイベントですが、今年はオンラインで実施しています。
まずはふるさと紹介(International Day)です。長崎県(島原市)と熊本県の魅力的な動画を作ってそれぞれ発信しています。本来のイベントである「International Day」では、プレゼンターがそれぞれのふるさとを紹介したあとに参加者同士で楽しくおしゃべりをする時間があり、参加者同士で盛り上がるのですが、対面での活動ができない今はそれらができず少し残念な思いもあります。
思いっきり活動が楽しめるようになった時には、みなさんとワイワイ自分のふるさと自慢をして楽しみたいと思っていますので、それまでの間、YouTubeの動画で楽しんでもらえるとうれしいです。
https://www.youtube.com/watch?v=VlPfNkUL0G4
https://www.youtube.com/watch?v=4yEdZGwyQq4
次は多国籍料理教室(World Cooking Day)です!ふるさとの食べ物について紹介した動画を、長崎県と鹿児島県の学生が作成しました。長崎の食べ物は島原名物「具雑煮」、鹿児島の食べ物は「がね」です。
どちらもおいしそうに出来上がっていますので、ぜひみなさん、動画をお楽しみください♪
https://www.youtube.com/watch?v=15trB_2wUJA
https://www.youtube.com/watch?v=ESYyBlHuBkQ
- 関連リンク:GP YouTube
南部 学生企画運営協議会
第1回GP企画運営委員 顔合わせ会(ZOOM)/GP Student Leaders First Meeting(ZOOM)
- 日程
- 2020年6月8日(月)
- 場所
- WiFi環境の整った場所ならどこでも
- 内容
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新入生にとっては最初のGPでの活動となった「企画委員顔合わせ会」(Zoomでのオンライン会議)に、5名の新入生が参加してくれました。自己紹介をしたあと、先輩たちから1年生に質問タイム!
「この自粛期間中、どうやって過ごしてますか?」「ごはん、ちゃんと食べてる?」「趣味は何ですか?」など、次々と来る質問に答えるうちに、最初は緊張気味の新入生にも徐々に笑顔が見られ、楽しく話をすることができたようです。
今年は対面での活動がなかなかできずに不安な思いをしていた学生もいたようですが、オンラインとはいえ、顔を見ながらおしゃべりすることができて少しは気持ちも楽になったようでした。
GPでの活動を活発に行ってくれるであろう新メンバーとの顔合わせ会が無事終了し、今後の活動がますます楽しみになりました!
南部 学生自主企画活動
オンラインカフェトーク/GP Online Cafe Talk
- 日程
- 2020年6月5日(金)
- 場所
- オンラインなのでどこからでも参加できます
- 内容
-
<English follows Japanese.>
いつもなら長崎大学の学生交流プラザで開いているのですが、今回はオンライン(ZOOM・YouTubeLIVE)を使って行われました。
「あなたにとってのGPとは?」、「サークルってどうやって選べばいい?」、「オンライン授業になって大変なことは?」等など、GPや大学生活について、新入生からの質問にGPメンバーが自身の経験を交えてお答えしました。
GPのメンバーは他の学生団体やサークルに入っている人も多いようで、「迷ったらやってみる!」ことをお勧めしていました。
思い描いていた大学生活とは違う状況にがっかりしている新入生もいるかもしれませんが、やりたいことをがまんする必要はありません。
これまでとは違った方法でもやってみていいと思います。
「迷ったらやってみる!」
GPではみなさんの好奇心を応援します!
Regarding GP’s regular event, “Café Talk”, we kicked off this year 2020’s first Café Talk to be eventually moved online and held virtually, due to the outbreak of COVID-19 pandemic.
A few dozen of GP senior student members gathered respectively on ZOOM and gave brief introduction and review about GP, and answered some questions from freshmen and newly joined GP members, while it was thoroughly aired on live stream on Youtube.
“How do you like GP?”
“Any tips on how to choose teams or clubs after school?”
“What makes more challenging when it comes to online learning?”
… and more and more questions energized the show!
Thanks for all your participation through the chat window!!
After all, you don’t have to let this coronavirus shock get you down even though your brand new life has been somehow different from what you’d expected.
As long as you have something you want do, achieve, and change, taking a big step is the first and most important, and it’ll be great if that step for you is to become GP member! We all welcome you and move forward with you!!
And yes, we’ll be going another Café Talk LIVE on Youtube again. Don’t miss it!
南部 学生自主企画活動
GPオンラインディベート大会
- 日程
- 2020年5月22日(金)20:00~21:00
- 場所
- GPメンバーの各自自宅等の屋内(ZOOMが使える環境)
- 内容
-
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、現在、GPはイベントの企画や新入生の歓迎が満足にできない等、様々に活動が制限されています。
そんな中でもできるイベントを!との想いで企画した『ディベート大会』も、順調に3回目を迎え、楽しく活動することができました!
3回目となる今回のディベートのテーマは「小学生でのオンライン授業賛成か否定か」です。
今回は、長崎国際大学からも参加者があり、また、新型コロナの影響でオンライン授業を余儀なくされている各自の体験に基づく話などもあったようで、より多様な意見が交換、展開されました!
これ以上、話すとネタバレになるので、ディベート全編はGPのSNSを通して是非ご覧ください!!
下記のURLをクリック!
ディベート後の「オフショット」(反省会)も必見です★
南部 学生自主企画活動
オンライン茶話会
- 日程
- 2020年5月19日(火)18:00~
- 場所
- オンラインで開催なのでどこからでもご参加できます!
- 内容
-
5月19日(火)にオンラインによるGPの説明会を行いました。
1時間のインスタライブでの発信という限られた中でしたが、途中参加や途中退場も含め全員で65名の方に参加していただきました。
まず、GPの委員長よりこの活動についての説明があり、その後は閲覧者からの質問にお答えしました。
「現在の活動や普段の活動について教えてください」「地域での活動とはどんなものですか?」「留学生との交流は?」など、たくさんの質問をしてもらい、一つ一つに答えていきました。
やはり、この、コロナ禍の状況にある今、学生の気になるところは「仲間づくり」といったところでしょうか。どんな人と交流できるのか、何人ぐらい参加しているのか、など、これからの大学生活に向けて不安と期待の混じった質問が多かったようです。
そして、これら質問には、「はい!GPに入れば、また、大学に来れるようになったら、仲間はすぐにたくさんできますよ!心配しないで!」と現リーダー・副リーダーが自信をもって回答してくれました。
1時間のオンラインでの説明では伝えきれないこともあり、また、質問にお答えできないこともあったかもしれませんが、頼もしい先輩たちがたくさんの新入生を歓迎しています。
もし何かわからないことや質問したいことがあれば、このホームページからでもかまいませんし、GPのSNSでメッセージを送ってくれれば、何でもお答えします。
どうぞ気軽に連絡をください!
また、GPでは今後もオンラインでの交流会を開催する予定ですので、みなさんどうぞご参加ください♪
南部 学生自主企画活動
GPオンラインディベート大会
- 日程
- 2020年4月24日(金)21:00~22:00
- 場所
- GPメンバーの各自自宅等の屋内(ZOOMが使える環境)
- 内容
-
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、現在、GPはイベントの企画や新入生の歓迎が満足にできない等、様々に制限されています。
しかし、そんな中でもやれることを最大限にやる!というメンバーがGP学生自主企画イベント、『ディベート大会』を、第一段(※4月20日開催)に続いて第二弾もオンラインで行いました!
2回目となる今回のディベートのテーマは「将来これになりたい、とだいたいの範囲を絞って大学に入るべきかどうか」です。
1回目よりも所属大学や学年も様々なメンバーが参加することになり、より多様な意見が交換、展開されました!
これ以上、話すとネタバレになるので、ディベート全編はGPのSNSを通して是非ご覧ください!!
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ディベート後の「オフショット」(反省会)も必見です★